ご利用の方へ

当社の訪問看護サービスは、自宅で自立した生活を続けたい高齢者の方々を支援します。健康管理、日常のケア、リハビリテーションの提供を通じて、安心してご自宅で過ごすことができるようサポートします。

障がいをお持ちの方々には、特定のニーズに対応した看護とデイサービスを提供しています。個別のケアプランに基づいて、日々の活動の支援や専門的な医療ケアを行い、可能な限り自立した生活を促進します。

長期的な健康問題を抱える方々に対し、継続的な看護とサポートを提供します。当社のサービスは、長期療養中の方々が快適に生活できるように、必要な医療介助と日常生活のサポートを組み合わせています。

道南訪問看護ステーションが提供する各サービスの内容と料金について、詳しくご説明します。
ご利用者様が安心してサービスをご利用いただけるよう、透明性を重視した料金体系でご利用いただけます。

苫小牧市内、白老町、平取町、安平町

平日：9時00分～17時00分
土曜：9時00分～12時00分
定休日：日曜日、祝日、12/30～1/3

経管栄養法（胃ろうを含む）、在宅中心静脈栄養法（IVH)、点滴・静脈注射膀胱留置カテーテル、腎ろう・膀胱ろう、在宅酸素療法（HOT)、人口呼吸療法（レスピレーター、ベンチレーター）、在宅自己腹膜灌流（CAPD）、人工肛門（ストマ）、人工膀胱、気管カニューレ、吸引、麻薬を用いた疼痛管理、その他

当訪問看護ステーションは緊急時にいつでも対応できるよう
65日24時間体制をとっております。

お薬管理や体調チェックを行い
適切な判断に基づいたケアとアドバイスを実施します。

医者が必要だと判断した時には
ご自宅で点滴や様々な処置を行います。

地域の保険・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、
総合的なサービスを提供いたします。

訪問看護を利用する費用は、
利用する公的保険の種類によって基本利用料の割合が異なります。

毎回、他の居宅サービスと同様に、費用の１～３割を負担

７５歳以上の方は費用の１割～２割を負担

７０歳以上の方は、原則として費用の２割（現役所得並み所得者の方は費用の３割）を負担
７０歳未満の方は、原則として費用の３割（義務教育就学前の方は費用の２割）を負担

・支払限度額を超えるサービス（訪問看護回数増など）、保険給付対象外サービスは全額自費負担

・一定時間を超えるサービス、休日や時間外のサービスは差額を負担

・現役並み所得者の方は費用の３割を負担

・交通費、おむつ代、死後の処置は実費を負担

訪問看護は、医療保険、介護保険のどちらでサービスを受ける場合も
かかりつけ医の指示書が必要となります。